ゆるい勉強会の冒頭で、かなり雑なコンテンツを流していたのですが、それについての解説をしたいと思います
どういうものを流していたかというと、Unity製アプリケーションとして書き出したもので、キーボードによって色々な動きやエフェクトが映像に反映されるといったものでした
種明かしにはなるのですが、実はエフェクトおよびベースの方は
このプロジェクトを利用させてもらいました
F1〜F10にキーにエフェクトが割り当てられており、
これをベースに、ロゴとスカイボックスの設置設定、あとは以下キーボード入力の処理を追加しました
- Sキー:ロゴの回転開始および停止(停止時は位置をリセット)
- スペースキー:回転の方向を反対方向に変更
- Aキー:画面にキャラクターを追加(場所はランダム)
- Dキー:画面に出ているキャラクターを全部削除
- 上キー:ロゴの回転速度を上げる
- 下キー:ロゴの回転速度を戻す
- 1〜5キー:楽曲の再生を開始(時間の関係上、当日は1曲のみの再生でした)
画面でクルクル回っていたロゴはblender製、キャラクターはLive2D製です
blenderはほぼ初めて触ったので全くわからず、今でもわかりません
日本語入力は
こちらを参考にしました
Unityで読み込んだ時、モデルデータが寝ていたので、Unity側で変換しています
回転のリセット時にはrotationに「Quaternion」を与えてやるという所がポイントでした
ネットワークからのダウンロードを考えなくて良いので、キャラクターや楽曲のリソースデータの読み出しは全てResources.Loadで処理してあります
スカイボックスは以下の無料アセットです
ゆるい勉強会のゆるさを体現しようとして作ったのですが、色々中途半端になっちゃったかもです。。
(各処理を実際どう書いたか知りたい方は聞いてもらえれば答えたいと思います、各処理ともほんの数行の処理です)
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